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zoom RSS 「GUNSLINGER GIRL」(名作レヴュー第1回)

<<   作成日時 : 2006/11/12 17:38   >>

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2003年10月-2004年2月に放送、全13話。原作:相田裕、監督:浅香守生。ヨーロッパのある国の公益法人「社会福祉公社」ではさまざまな理由で集められた少女たちの肉体・精神を改造し義体として国のための裏仕事をさせている。本作は、義体の少女たちに焦点をあてた作品。

GUNSLINGERは殺し屋の意。英語で人を表す名詞を並べることはあまりないように思うので、タイトルの英語は妙な感じがする。また、主人公は、ヘンリエッタとよばれる少女だが、公社の少女たちすべてに焦点をあてているため、GIRLと単数形なのも違和感がある。が、作品に目を向ければ、硬質な作風で、ストーリー、絵ともに完成度の高いハイクオリティな作品に仕上がっている。

「義体」という言葉ですぐ連想されるのが、攻殻機動隊だが、本作も攻殻機動隊の公安9課のようにチームで仕事をする。特に、義体の少女たちにはそれぞれ男の義体担当官が一人おり、二人合わせてフラテッロ(兄妹)とよばれている。本作では、この義体担当官の男性と義体の少女の関係がメインのテーマとなる。義体の少女たちは義体となる際に、記憶を失っており、価値観は義体担当官から与えられる。そのため、彼女たちの価値観や事象に対する感じ方は普通に育てられた少女とは異なり、それが本作を印象深いものにしている。

本作は、それほど知名度があるわけではないが、全26話として、攻殻機動隊 SAC の笑い男事件のように全編を通しての軸となるストーリーでもあれば、かなりの傑作になっていたのではないかと思っている。

次回の名作レヴューは、定番だが、「プラネテス」の予定。

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