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zoom RSS アニメの感想・庵野監督の所信表明他雑記

<<   作成日時 : 2007/02/19 01:30   >>

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トップページに「のだめ カンタービレ」と「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」の感想書くかもと書きながら結局書かずにきているが、2作品ともそれなりに楽しんでみている。

「のだめ」はこ安心して見ることができている。ドラマ化についでアニメ化された作品だが、第6話までみた感じではアニメ版も成功しそうな気配。原作もドラマもみていないので比較はできないのだが、アニメ版のだめも悪くないのではと思う。少女マンガが原作だが、個人的には絵柄も受け入れやすく、話題作なので、アニメとはいえこれなら一般人にも十分に伝わる作品なのではないかと思う。さすがに最近は、初回や2回目ほどの高視聴率はとれていないようだが、深夜としては高い数字を記録している。毎回楽しみにしている作品のひとつだ。

「まなび」は、「かみちゅ!」に近い印象。学園物で、「友情」をメインテーマとして扱っており、毎回何かしらの進歩が描かれている。ただ、とても高校生とは思えないような幼いキャラクタデザインと、露骨に「萌え」を狙った作風(個人的には、みても萌えないんだけどね…)で、受け入れることが出来る人は限られそうな印象。

最近のアニメに関するニュースで印象に残っているのは、去年映画化された「時をかける少女」が日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞をとったこと(http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/post_741.html)と庵野秀明監督の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の所信表明(http://eva.yahoo.co.jp/gekijou/big_message.html)だろうか。

「時かけ」は、限られた映画館でしか放映されなかったが、昨年来、さまざまな賞を続けてとっており、マイナーないい作品がこのように高い評価を受けていることは素直に喜びたい。上では、「のだめ」が、一般人にも伝わる作品だと思うという趣旨のことを書いたが、「時かけ」や「のだめ」がヒットすることで、こういう作品がもっと増えればと思っている。

庵野監督の声明文は、「この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした」など刺激的な文章となっている。個人的には、

(1)「エヴァ」以降、社会現象となるようなアニメはなかった。
(2)アニメの視聴率が相当に下がっている。
(3)コアなアニメファン向けの安易に「萌え」を狙った作品が多い。
(4)ヒット作のほとんどが原作付きの作品。
(5)アニメ界が粗製濫造の方向に向かっている。

などの点から、「志を示す」という決意は理解できる。だが個人的には、「エヴァ」以降も評価できるアニメはいくつも発表されたのではないかと思っている。見る気がまったくしないようなアニメが多数あることは事実だ。また、売れている作品も、コアなファン向けのものが多いということも事実だ。しかし、このブログの「名作レヴュー」で紹介しているアニメはすべて「エヴァ」以降の作品だ。個人的には、これらの作品は、「エヴァ」のような社会的といえるまでの影響力はなかったとしても、見た人の心を動かす力はあったのではないかと思っている。「エヴァ」程の真新しさ(まあ、「エヴァ」自身多くの作品の影響を受けた作品ではあるのだが)はなかったとしても、「エヴァ」以降も、十分に豊かな作品が発表されているのではないかと考えている。

とはいえ、個人的には、現在のアニメ業界の方向にはかなり疑問を持っていることも事実だ。そして、その疑問点が庵野監督の所信表明で語られている内容ともある程度は一致するだろう。そういう意味では、庵野監督の「志」を見届けたいと思っている。

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