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zoom RSS 2007年4月期新番組アニメのまとめ

<<   作成日時 : 2007/04/14 07:46   >>

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毎年4月と10月は、大量の新作アニメが開始され、特にこの時期に期待作が放送開始される場合が多い。

放送開始前から、4月開始アニメでは話題となっていたものがいくつかあるが、それらを中心に、わりと広範に4月開始アニメをみてみた(5分で視聴中止したものも多いがw)。もう2話まで放送されたものも結構あるが、録画でみているので、ほとんどの作品はまだ1話までしかみていない。「英國戀物語エマ」の2期など、まだ見てない期待作もあるが、1話の段階で、しばらくつきあってみようと思ったアニメをまとめておく。

1話の時点で、強く印象に残ったのは、「ロミオ X ジュリエット」と「精霊の守り人」だろうか。まずは、「ロミオ X ジュリエット」。古典的な作品をどうアニメ化するのかと思っていたが、空飛ぶ馬などアニメならではのファンタジー色を入れながらも、中世的世界観のもと壮大な話が展開されそう。「カレイドスター」のスタッフの作品であり、注目されていたが、「カレイドスター」などよりもストーリー性が強い作品となりそうだが、さすがにうまい。期待できそう。次は、「精霊の守り人」。これも「攻殻機動隊 S.A.C.」の神山健治監督作品ということで注目されていたが、少なくとも1話に関しては予想以上の出来。ストーリーも悪くないが、絵の美しさに驚かされた。土曜の早朝、それもBS放送で、コアなアニメファンが喜ぶような要素も少なく、「プラネテス」も同条件で売上的には大成功といわないまでも悪くない成果をだしたとはいえ、これだけの映像クオリティの作品だと、採算をとれるのだろうかと不安を覚えるが、三菱商事と電通などが投資するアニメファンドからの資金が入っており(http://animeanime.jp/biz/archives/2006/06/_66.html)、世界的な販売戦略がもとにあるようだ。同じ、Production I.G. の作品だと、「BLOOD+」も海外で高く売れたこともあって黒字であり(http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070213/118877/)、「精霊の守り人」は、なんといってもあの「攻殻機動隊S.A.C.」の神山健治監督作品であり、海外でも高く売れる可能性は高いだろう。現在の日本では、「攻殻機動隊」シリーズなどの一部の作品を除けば、コアなファンに媚びた作品しか高い売上を期待することが難しい状況であり、特にストーリー性の強いアニメは、いい出来でも売るのは難しくなっている。そういう意味では、海外まで視野にいれて、こういう良質な作品(まだ1話しかみてないから本当に良質な作品になるかどうかは謎だがw)がつくられることは、個人的には非常にうれしい。

今期の作品の特徴としては、ロボット物が多かったということだろうか。これまでみた中でも、「キスダム」、「ぼくらの」、「アイドルマスター XENOGLOSSIA」、「天元突破グレンラガン」、「機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ」などはロボット物である。「キスダム」と「ぼくらの」は、1話の段階ではよくわからない面も多いが、とりあえずは様子見でしばらくは視聴予定。「アイドルマスター」は前に書いた(http://animeblog.at.webry.info/200704/article_2.html)ように、「舞-HiME」スタッフとはいえ、シリーズ構成&脚本、音楽、監督が変わっており個人的には馴染めずにいる。同じ展開でもセリフや感情表現を少しかえるだけで、もう少しいい作品になるように思うのだが…。まあ、まだ始まったばかりであり、とりあえずは、視聴継続。「グレンラガン」は子供向けの作品といった印象だが、スピーディなテンポのよい展開が魅力。「ギガンティック」は、「エヴァ」の出だしを想起させるストーリーw。1話に限定すれば、個人的にはこの2作はわりと楽しめた。

前回(http://animeblog.at.webry.info/200704/article_2.html)書いたように、コードギアスの後継の「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」はまだわからない部分が多いが、とりあえずは楽しめそうな雰囲気。ファンタジー系では「CLAYMORE」、スポーツ物では「おおきく振りかぶって」、学園物では「らき☆すた」と「ひとひら」がいくらか記憶に残った。「おおきく振りかぶって」は、気弱なエースという野球ものでは結構特殊な設定。演劇をテーマとした「ひとひら」ではあがり症の女子高生が主人公であり、共通する部分があるが、どちらも成長物語となるのだろうか。特に、個人的には「おおきく振りかぶって」の1話は幾分無理な設定を感じたものの結構面白く、今後に期待。「らき☆すた」は話題の京都アニメーションの作品。動きはともかく、精巧な映像というこれまでの京都アニメーションのイメージを裏切る作品だが、4コママンガが原作ということもありまったり系で、個人的にはなかなか楽しめた。山本寛監督はこれが、初監督作品だろうか(ハルヒなどで、名前を何度も見てきたのでそういう感じはしないがw)。

太字にしたのは1話の時点でわりと楽しめた作品。1話がよくても、中盤以降つまらなくなる作品も多いし、逆に2話以降面白くなる作品もある。太字でなくてもここで挙げた作品は当面は、視聴継続予定。

# この記事を書いた4/14から一週間が経った。4/21の時点で、多くの作品は2話や3話までみた。追加でよかったのは、「大江戸ロケット」。水島精二x會川昇は、「鋼の錬金術師」のコンビ。テンポのいいストーリー展開はさすがといったところ。「アイマス」はいくらかみれるようになってきたが、それでもいまいち感は抜けない。感想を書くことにした「おお振り」は、2話もかなりいい。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
 やっぱり現代の科学的錬金術を日立金属(5486)さんあたりに教えてもらっては?
刀剣愛好家
2008/03/26 22:39

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