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zoom RSS アニメにおけるブログの役割とは?

<<   作成日時 : 2007/05/10 23:59   >>

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少し前の記事だが、わりとインパクトのある記事だったので知っている人は多いと思うが、「世界で最も多いのは日本語ブログ――Technorati調査(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/06/news057.html)」という調査結果がある。この記事によると、2006年の第4四半期における世界全体のブログで、英語のブログが36%だったのに対し、日本語のブログが 37%で言語別で世界シェアNo.1だったという。日本でブログが広まるようになったのは2002年ごろからといわれているが、急速にブログが広まっている様子が伺える。

世界的にも大きなシェアを占める日本のブログだが、このブログのようにアニメ関連の記事を扱っているものも多数ある。メジャーなのは感想系のブログで、視聴したアニメの要約と感想が書かれているものが多い。これらのブログの存在はアニメにどのような影響を与えているのだろうか?

まずは、既存メディアとブログや掲示板に代表される視聴者発信型の情報の違いを考えてみよう。まず、アニメについての既存のメディアというと、アニメ雑誌など紙媒体での情報誌が思い浮かぶ(WEBで情報を提供するサイトもあるが)。アニメ雑誌が提供する情報としてまず注目すべき点としては、作り手側から与えられた情報が多いということだろう。一方、ブログや掲示板などは、視聴者の側からの意見が多い。もっと具体的には、ブログや掲示板では、

1.タイムリーな情報の提供。
2.雑誌などでは書けないような生の情報の提供。
3.交流による理解の深化。

などといった点が注目されるだろう。昨年大ヒットした「涼宮ハルヒの憂鬱」などは、まず掲示板やブログで話題になり紙媒体がそれに追随するといったように、ブログや掲示板がアニメの動向にも影響力をもつようになっている様子が伺える。

次に、ブログと2chなどに代表される掲示板との違いを考えてみよう。2chに代表される掲示板とブログの大きな違いは、一人が発信できる情報量と信頼性の違いだろう。

・情報の信頼性に関していえば、ブログの場合はその人の過去の記事内容からある程度信頼できるブログかどうかがわかる一方、2chなどでは、嘘や煽りも多く、情報の信頼性はより低いだろう。

・情報量に関していえば、掲示板では数行程度の情報発信しかできない場合が多いが、ブログでは長文の記事を書けるだろう。また、ブログでは、文字以外の画像ファイルや音声ファイル、動画ファイルを使うこともできより大きな情報発信の場となっているだろう。

一方、ブログでは、個人の情報提供や主張にとどまることが多いのに対し、2chなどの掲示板では、さまざまな情報を持った、さまざまな考え方の人が参加し議論をしているため、今までと別の見方ができるようになったり、より深い理解を得ることができる場合もある。また、2chでは、特定のスレにいけば情報を得ることがたやすいが、ブログは各個人のブログに分断されているため、同じテーマを扱ったブログをまとめることがまだ十分には出来ていないということは指摘できるだろう。

ここで、この記事の最初の日本語で書かれたブログが世界シェア1位となったところに話が戻るのだが、このようにブログの裾野が広がるにつれユーザー側が発する情報の問題点としてあるのは、発信者の低レヴェル化だ。ブログを巡回したり、Amazonのレヴューをみたりすると、非常に基本的な事実を知らなかったり、誤解した上で記事が書かれている場合がある。もちろん、誰でも勘違いなどはあるものだし、いつもいつも正しい記事を書くことは無理であり、プロの記者の書いた新聞記事などでも、捏造はまれとしても、自分が詳しい分野の記事をみると記者があまり理解せずに記事を書いていることがわかる場合もある。しかし、Amazonのレヴューなどは購入者に影響を与えると思われるものだが、非常に基本的なことを知らずに書かれているものも多く、ブログでも全く的外れな批判をしている記事もある。

これらのことを考慮すると、今後は

1.信頼できそうなブログサイトの収集。
2.1で収集されたブログの記事からの有益な情報抽出。

が求められるのかもしれない。

# 個人的にはアニメの新番組の多さに辟易しているため、ある程度信頼できるブログサイトを集めてそこで評判のいいアニメを抽出してもらえれば、非常に助かりますw。つまらないのは1話でどんどん切って、その後評判よくなったものだけ見ればいいので非常に楽になりますw。

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